Windows8がクソすぎる件について2

 前回の続き。
 やはり翌日になるとClassic Shellは壊れてしまい、ショートカットを実行しようとするとデスクトップが落ちるようになる。性懲りもなく何か打開策がないかとネットの海をさまよっていたら見つけた。
 Start Menu 8というソフトである。機能としては従来のスタートメニューを設置するという至ってシンプルなもの。微妙に勝手が違っていたり、ショートカットキーが常にアクティブで鬱陶しかったりするため、Classic Shellの方が使い勝手が良いのだけど、Windows8のメトロとかいう糞UIを使わされるよりは遥かに心地よい。そんなわけで、Classic Shellは諦めて、Start Menu 8を使うことにした。
 Classic Shellと機能上競合せざるを得ないので先にClassic ShellをアンインストールしてからStart Menu 8をインストールするべきなのだけど、一緒に入れるとどうなるかを確かめるために、敢えてClassic Shellを入れたままStart Menu 8をインストールしてみた。下のスクリーンショットのように、Classic Shellのスタートメニューの上にStart Menu 8のスタートメニューが被さって表示された。

 特に面白いこともなかくて残念、なんて思うわけがない。普通がいいんだ、中の下を目指せ。
 使い方とかは田舎村情報館(魚拓)でざっと説明している。この人は症状こそ異なるがClassic Shellの不調でStart Menu 8に乗り換えたみたいだ。
 そんなわけで、ここ1週間ちょっとの悩みから開放されて気分が良い。

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