Windows8がクソすぎる件について3

     このシリーズ、あんまり続ける気はなかったんだけど、あんまりにもWindowsが糞なので。まあ、糞だ糞だと言いつつも他のOSに乗り換えないというのがWindowsユーザーの常であり、結局環境が変わるのが面倒で嫌だというだけ。2000と同じUIになるのが一番好ましいのだけど、まあ言ってもしょうがない。
     相変わらずOSに起因すると思われるトラブルが絶えないので3つほど愚痴のように吐き出す。解決しないものもあれば解決しないものもある。

    PCがいきなり落ちる
     PCを起動して数分後に何かエラーを吐き出すようにしてOSが落ちて再起動する。その後、起動後直ちに落ちて再起動を繰り返す。
     この症状は電源を落としてコンセントかプラグを抜いて暫く放置、メモリだか蓄電だかを解放した後に起動し直すと直ったのだけど、Windows8.1になってからこの症状が起こるとネットに繋がらなくなるようになった。接続コマンドを実行すると繋がるとWindowsは言い張るのだけど、メーラーやブラウザは繋がっていないと言う。
     どうにもならないので、システムの復元で一つ前の状態に戻した。よくわからないのだけど、最初に落ちることがトリガーになっているようで、そのときにレジストリに悪さをしたりして二度と繋がらなくなるんじゃないかな、とか思う。
     Window8.1にアップデートしてこちら、これまで全く使ったことのなかったシステム復元を頻繁に使うことになった。これはどうなんだ?

    Start Menu 8
     前回、壊れてしまったClassic Shellに代わって紹介したStart Menu 8なのだけど、あまり塩梅が良くない。

     こんな感じで、ソフトのアイコンが色々並んでいてクリックすると起動できる。しかし、起動したソフトのウィンドウにファイルをドラッグして開こうとすると駐禁マークが出て開けない。


     プリントスクリーンでは映らないのでモニタの写真を撮った。
     調べてみると駐禁マークが出て開けないという現象自体はそこそこあるみたいでぐぐってみるとそこそこヒットする。通り一遍できることは試してみたけど、特に改善できる策はなかったので詳細は割愛する。
     調査ついでに暫くこの問題は寝かせて置いたのだけど、いろいろ試しているうちにStart Menu 8を使ってショートカットで起動するときにこのトラブルが起こるということがわかった。わかったのはいいけど、この問題の報告例がない。つまり、ネット上では解決法の提案がないわけである。一応英語サイトも調べたけどそれらしいものは見つからなかった。
     ちなみに、ドラッグ&ドロップが出来るものと出来ないものがある。どういう基準で決まっているのかよく分からない。
     結局、解決できないので、目的のプログラムのアイコンの上で右クリックして"保存先を開く"を選択して、ショートカットではなく直接プログラムを起動することにした。

     暫くはこのままで行くけど、何か変化があったらまた報告する。

    エクスプローラーの空白部分がフォルダではなく、その行のファイルと認識されている
     これはWindows8ではなく、多分Vistaの頃からの仕様変更だと思う。XP以前だとエクスプローラーの空白部分はそのフォルダそのものであり、ここにファイルをドラッグするとフォルダにファイルを移動させるという意味だったのだけど、現行ではその左側にあるファイルの領域となっている。
     例えば、次のようなフォルダがあるとしよう。

     このフォルダの次の図の赤で囲った部分にファイルをドラッグすると、それぞれのフォルダの中に移動することになる。

     この問題は多くの人が不快に思っており、Microsoftのコミュニティでも問題提起されている。フォルダの空白部分はまさにそのフォルダそのものの余白部分であり、ここに何かを持ってくればこのフォルダに収めると考えるのが通常の思考である。ところがマイクロソフトはそんな普通の考えは受け入れがたいようで、変なことをしだす。
     shima111の日記でXP風の動きに変えるようにレジストリを弄くる方法を紹介している。この人はWindows7レジストリをいじってるので、Windows8で同じように出来るのかちょっと疑問なんだけど、試してみた。
     「ナビゲーションウィンドウからいらんものを消す」というのはアクセス許可がないといって断られた。お気に入りとかライブラリとか邪魔だけど、普通にフォルダを開いても視界に入ってこないからあんまり問題はないので特に拘らず、早々に諦めた。
     もう一つの「列選択を名前列だけにする」は囲みの中の文をテキストファイルにコピペして拡張子を.regに変更、実行で上手くいった。一応、事前に復元ポイントを作ってからやった。

     こんな感じになった。フォルダ右の空白部分は相変わらずだけど、更に右の更新日時、種類とかの欄では別のフォルダとは認識されない仕様となった。他からファイルをドラッグしたときにこのフォルダに移動することになる領域は次の赤で塗った部分となる。

     こうやって可能な領域を色付けしてみると結構広い範囲で出来るんだなあというのが分かる。ウィンドウの内フォルダの中を思わせる部分以外の広い範囲で適用できるというのが大きいかなと思う。折角レジストリをいじったけど、リボン部分にドラッグして終了となりそう。
     レジストリを弄ることでフォルダのUIを変更したのだけど、フォルダを開いてみると変更したものとしていないものがある。どういう基準があるんだろ。ちなみに上で例示した「音」フォルダは変更されなかったので、その下の「Chopin」フォルダで例示した。

     色々とWindowsの悪口を書いたけど、Windows8.1になって良かったこともあるよ。
     Windows8ではエクセル2000で予測変換を使うと、ATOK以外の変換ソフトでは即落ちたんだけど、8.1になって落ちなくなったんだ! それと、Windows8でインストールできなかったCakeWalkHomeStudio8がインストールできたんだ! すごいねWindows8.1。

    20161025追記
     上記の通り、Start Menu 8からソフトを起動するとドラッグによってファイルを開くことが出来ない。このストレスが十分たまったので、再度Classic Shellを試みたところ、以前の不具合は解消されていた。ちなみにClassic Shellのバージョンは4.3となっている。また、以前エントリーに諦めたClassic Shellのバージョンが書いてないが、DLフォルダを見るとClassicShell-J368.exeというファイルがあるので、このバージョンで起こっていたものと思われる。
     暫くこの状態で運転してみて問題が発見されないようならStart Menu 8をアンインストールすることにしたStart Menu 8もセキュリティ上あまり評判がよろしくないし、勝手にアンチウイルスソフト風のソフトをインストールしてくれていそうで、以前より代替ソフトを探していたのでこれを機に切ることが出来たらいいなと思う。

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