シューベルト 死と乙女

 ブログに移行した記念にエチュード10-1の演奏解説でもしてみようかと思ってたんだけど、うっかり死と乙女が完成してしまったので、所感みたいなものでも。
 昨年9月頃まで遡るのだけど、久しぶりにレンに歌わせようとしたところ、あまりの扱いにくさに2小節くらい調教したところで力尽き、半年以上も放置してしまった。レンに魔王を歌わせたときの苦労なんてすっかり忘れているみたいだった。
 常々、続きを作らないといけないなぁと思いつつだらだら過ごしていたらいつの間にか5月。折角のゴールデンウィークなので、この機に上げてしまおうと誓ったのが5月1日夜。結局、再開してから3日くらいで作ってしまった。多分、調教自体は総計5時間くらいだと思う。
 これで、次のボカロ曲に手をつけれる。次はショパンの歌曲6番「消え失せろ(初音ミク)」、その次がシューベルト「魔王(KAITO)」となってます。できるんかよ。その前に独奏曲を何か上げる予定だけど‥‥。