マカフィー

 McAfeeというセキュリティソフトがありまして。コイツが常駐する上に優先度が高く設定されているのです。そのうえ、優先度を下げようとしたり、プロセスを終了させたりしようとすると拒否られるため、たのプロセスの優先度を高く設定して対処しているわけです。そしてPCが何かしようとするたびに一々マカフィーにお伺いを立てているため非常に重い。
 普通、文章を書いたりするときっていうのは人間がキーを打つ速度が律速となるのだけど、マカフィーの所為でキーを打ってから画面に表示されるまでに数秒のラグが発生することさえもある。非常に迷惑なはなし。
 あんまりにも鬱陶しいのでこんなところで愚痴を垂れ流したくなってくる。

mcupdate.exe

 朝、パソコンを起動すると、取り敢えずMcAfeeがアップデートを始める。そのため、30分くらいは使えない。始業の1時間くらい前に勝手に起動するようにプログラムしておくといいかもしれない。
 ProcessLibraryによるとCPUに負荷をかけないらしい。

naPrdMgr.exe

 この図ではCPUを96%使っており、メモリは242,572kb食っている。CPUへの負荷はほぼMAX。ちなみにこれを撮ったPCのメモリは512MB。
 ProcessLibraryによるとCPUに負荷をかけないらしい。

VsTskMgr.exe

 CPUは90%使っており、メモリは255,736kb食ってる。
 ProcessLibraryによるとこれもCPUに負荷をかけないらしい。嘘だ!