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一般人を相手にした"恫喝"?  日本ユニセフ協会批判サイトが訴えられた!
 日本ユニセフ教団、相変わらず弱者には強気の姿勢、全くぶれてなくて安心した。
 概要は、日本ユニセフ教団の悪行三昧を批判したサイトを運営する北原氏を訴えたというもの。
 北原氏は名古屋のケーキバイキングを網羅した情報サイト名古屋ケーキバイキング・アラモードを運営しているが、一方で表現規制に反対する立場でネット上で活動している。裁判の経過はブログで細かく報告してくれる、と思う。
 ここで北原氏が負けると、氏の言うように日本ユニセフによる言論封殺勝訴の前例を、この私が作ってしまうのは大変な汚点であるだけでなく、これが判例となってしまう。言論封殺訴訟という物自体は名誉毀損などという言葉を纏って頻繁に行われている。例えば金聖鐘(織原城二)による山野車輪への訴訟は在日の通名報道を徹底させ、本名を晒すことで朝鮮人であるということを隠し通そうという意図が感じられる。あるいは押し紙問題を積極的にレポートする黒薮氏を読売新聞とかが訴えてたりする。どれも言論封殺であり、間違った判決が出るとこれが判例となってしまう。山野車輪の例でいうと、通名ではなく本名で報道すると名誉毀損が適用される、となってしまい少なくとも国内においては在日を本名で報じることができなくなり、朝鮮人の犯罪がさも日本人が犯しているかのように報じられることになる。
 今回の件では日本ユニセフ教団の所業を暴露すると名誉毀損で訴えるぞ、と日本ユニセフ教団は北原氏だけではなくネット上で日本ユニセフ教団を批判する多くの人物を恫喝していることになる。本件については北原氏がサイト上で「任意閲覧料」という形で寄付を募っている。自分の代わりに表現の自由のために戦ってくれてると思えば少しくらい寄付してもいいんじゃないか、っていう気にもなろう。
 それにしても日本ユニセフ、アグネスのオカルト商売とか言論封殺訴訟とか忙しいね。でも、善意の人から掠め取った金で色々好き勝手できて楽だよね。廃業したらいいのに。


ついでに
カウネット、日本ユニセフ協会へ寄付を実施
 あぁ、そうか。こういうのが広告になるって思ってる人が世の中にいるんだね。カウネットコクヨの子会社で通販とかしてるとこ。もうカウネットで買物してやんね。